胃潰瘍入院生活 集中治療室～３日目

胃潰瘍での胃痛を我慢し続けた結果、
胃の壁が貫通し救急車に運ばれて胃潰瘍手術までの経過の記録です。

AM2:00
仕事を終了して帰宅
リラックスして横になっていたが、胃に突然の激痛を感じる。
今まで感じたことのない激痛で立てない状態。（こんなに凄い痛みがあるのかと思うほどの痛みです。）

AM2:30
救急車をコール
この痛みに耐えられそうにない。生まれてはじめて救急車をコール。
１０分程度で救急車は到着したが、立って歩けない状態なので担架で運んでもらう。
救急車に乗ってから病院に到着するまでの記憶がない。

AM3:00
病院到着
当直の先生に診てもらう。何度も吐血。
「早く痛みだけでも取り去ってくれ」と、医者に痛み止めの注射や点滴などしてもらうが痛み治まらず。
吐血が多く、意識も薄れていく。とにかく痛く苦しい。

AM10:00
手術の手続き。検査など。

PM1:00
手術。約１時間半で無事に終了。（もっと長時間だったかもしれない。）

緊急手術から３日間

目が覚めると、薄暗い個室の集中治療室でした。意識は朦朧。とにかくだるくて眠い。 目を開けるとまた直ぐに眠くなる。手術してから３日間は殆ど寝ていた。

手術してくれる病院があったからいいけれど、無かったら危なかった。
胃の壁が貫通する前に入院して手術をしておけば、こんなに苦しまずにすんだはずだ。

胃潰瘍緊急手術から入院生活

■集中治療室～３日目

■入院４日～１０日目

■入院１１日～２０日目

■入院２１日～３０日目

■入院３０日から退院まで

■看護師さん ありがとう
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