ブログについて

私個人が長い年月ピロリ菌に苦しめられ、胃潰瘍になり、最後には胃壁が貫通して手術した経緯を記録しているホームページです。（胃潰瘍であることの苦しさ、手術のことや入院生活など）

ピロリ菌が原因で胃痛に悩んで見える方、胃潰瘍の方に少しでも参考になればと作成しました。

入院、手術をしてから数年経ちます。今は胃痛から解放され、健康に過ごしております。

二度の胃潰瘍での入院生活

胃潰瘍ではじめての入院　胃潰瘍で入院胃潰瘍ではじめての入院は、胃痛に耐えられずに病院へ。バリューム検査で結果をみせてもらったのですが、胃の壁があと数ミリで貫通するほどに穴があいていての緊急入院。一度目は、薬と食事療法で完治しました。入院１度目（食事療法）

胃潰瘍で再入院　最初の入院から５年後に胃潰瘍で再入院。
今回は手術入院です。
とうとう胃の壁が貫通してしまい救急車に運ばれての緊急手術でした。


胃壁が貫通したときの痛さは、今までに感じたことのない尋常ではない痛みでした。
こんなに凄い痛みが人間に我慢できるのか？と感じるほどの痛みでした。

約４０日間の入院生活でした。退院後も苦しい状態が暫く続きました。入院２度目（緊急手術）
入院生活（集中治療室～３日目から）を時系列に書きまとめました。参考にしてください。

再発することが多い胃潰瘍

看護師さんから聞いたのですが、胃潰瘍になる方は何度もなるようです。
ストレスが溜まりやすい職業、ストレスが溜まりやすい体質、その他、喫煙が我慢できない等があると思います。
わたしの場合も、神経質で何かにつけてイライラするので、それもいけないのかと思います。

ピロリ菌

仕事や精神的な要因の他に、ピロリ菌も大きな原因の一つです。
ピロリ菌については、テレビ番組のテーマによくなっているので知って見える方は多いと思います。
わたしもピロリ菌に感染していました。ピロリ菌についても記載してあります。ご参考にしてください。

まともに食事ができるようになるまで
胃潰瘍の手術したあとは、完治するまでかなり時間がかかります。
まともに食事ができるようになるまで約２ヶ月掛かりました。
胃の全摘や一部を切除したりするともっと時間が掛かると思います。