入院前の胃潰瘍の症状

胃潰瘍の痛みを我慢しすぎると下のような症状になります。
入院前の胃潰瘍の症状胃痛を我慢し過ぎるのは良くないです。
胃潰瘍で入院するまでに下記の症状になりました。

食べられなくなる

食べられたとしても全て吐き出します。食べられなくなるので便通もなくなります。
まったく動けない状態になるので、一人暮らしだとかなり危ないです。
わたしの場合、胃から腸へ食べたものが出て行かなくなりました。

血便

便が黒くなります。わたしの場合、血便は痛みの初期状態でも起こっていました。あまりにも酷くなると貧血で立っていられなくなります。

吐血

食べたものと一緒に血液を嘔吐します。
血液が食べたものと一緒に嘔吐されるため、血液の赤色ではない汚い色です。

吐血は２度目の手術入院する前に何度かありました。吐血は、かなり危険な状態です。
わたしの場合、痛さに我慢しすぎたせいで胃が変形していました。
胃の出口（幽門）が入り口（噴門）よりも上になって変形していました。

胃潰瘍と癌

胃癌でも手遅れになる方は、忍耐強い方が多いようです。
胃痛に耐えられず病院に駆けつけたときには癌が凄く進行していることが多いと聞いたことがあります。

ピロリ菌の保菌者は胃癌になることが多いようです。
わたしもピロリ菌に感染していましたが、幸いに胃潰瘍で癌ではなかったです。
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